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1月16日 コメント(0)

1号ハチの最期

柏の葉はちみつプロジェクト

まだ本格的なシーズンも到来していないというのに、悲しいお知らせ。

こういうことに出くわすと、やはり自然は難しい、と考えずにはおられなくなります。

9月に導入したKFVハチが、チョーク病という病魔に冒され、
この年末年始悲しい最期を迎えてしまいました。
昨年末ころ、チョーク病対策をされている先生の作業を見せて
いただいたことがありましたが、
巣がなんとも微妙な色に変わっていて、いかにも「病気」という感じでした。

以下、三輪先生が年始に寄せてくださったメールから引用します。

安らかに眠ってください!

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悲しいお知らせがあります。
本日昼休みにKFVのクラブの巣箱を 点検にいったところ、
池側の巣が全滅しておりました。大変残念です。
原因はチョーク病という病気です。
チョーク病はカビの一種で、サナギになった 個体が
ミイラのように白くなって、そのまま死んでしまう現象です。

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ここ3ヶ月 ほど、このチョーク病のおかげで羽化する個体が激減しており、
木酢液の散布 や、除湿剤の添加、給餌などを行い
、何とか回復するように手を尽くしました が、症状が改善できず、だめでした。
 最後は50匹くらいになって必死に女王を守っていましたが、
女王を守ったまま、 固まるようにして女王と共に死んでいました。
その忠誠心には心を打たれるもの があります。
女王も最後まで産卵をしていた形跡があり、何とか忠誠に応えてい たことが分かります

honeyproject09011601.JPG
生きているように見えますが死んでいます。真ん中のピンクの印があるのが女王蜂

12月26日の時点では死んでいなかったので、ごく最近だと思います。
 こんど供養してあげたいと思います。ミツバチを飼育している以上、
群の全滅は 避けては通れない道です。
彼女らの死から飼育法に限らない何かを学ぶことが できれば、
その死もムダにはならないと思います。



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